お客様の思い・施工前の状況

ご相談内容は、
「雨樋に落ち葉が詰まって雨水が流れない💦」「大雨の時、樋から水があふれてくる！」というものでした。

現地調査に行き、お客様とお話をしたところ、何年か前に隣の竹藪の竹が倒れて、雨樋を壊したみたいです。

✔竹が倒れたであろう場所の軒樋が変形している・・・
✔ 落ち葉よけネットの上に落ち葉が積もり、雨水の流れを完全にブロック！
✔ 詰まった水が滞留し、雨樋の内側にヘドロがたまっている…

このまま放置すると、雨樋が重みで変形したり、外壁に水が浸みて劣化が進んでしまうリスクがあるため、
「落ち葉よけネットを撤去し、新しい雨樋へ交換」という方針で工事を行うことになりました！✨

工事内容・施工の流れ

1. 落ち葉よけネットと雨樋の撤去

まず、雨樋に設置されていた落ち葉よけネットを慎重に取り外します。
この時、内部にたまったヘドロが地面に落ちないよう、樋を2mごとにカットしながら撤去しました。

👷‍♂️ここがポイント！
✅ ヘドロが落ちないよう慎重に作業！
✅ 長すぎると持ち運びが大変なので、適度な長さでカットしながら撤去！

2. 新しい雨樋の取り付け

次に、新しい雨樋を設置します。今回使用したのは…
🏠 パナソニック NF-1型ファインスケア 🏠

この雨樋は耐久性が高く、長期間の使用に適しています✨

勾配の調整（ここが超重要‼️）

雨水をスムーズに流すため、勾配（傾き）をしっかり調整しながら吊り金具を取り付けます。
この作業を怠ると、水がたまりやすくなり、数年後にまた詰まる原因になるんです…💦

👷‍♂️ここがポイント！
✅ 水平器を使って1mm単位で調整！
✅ 勾配を確保し、水がスムーズに流れる状態を作る！

3. 雨樋のカット＆ジョイント接着

新しい雨樋を取り付けるため、正確な寸法で測り、必要な長さにカット！ ✂

そして、雨樋同士を接続するジョイント部にしっかり接着剤を塗布し、
「接着不良がないか」「しっかり密着しているか」を丁寧に確認しました！

👷‍♂️ここがポイント！
✅ 寸法ミスは許されない！慎重に測定＆カット！
✅ ジョイント部の接着剤をムラなく塗り、不具合ゼロへ

完工後・お客様の悩みは解決？

新しい雨樋を設置し、水を流して最終チェック！💧
✅ スムーズに排水OK！
✅ 雨樋がピシッと水平に設置され、しっかり固定されている！
✅ 見た目もスッキリ、美しい仕上がり✨

工事完了後、お客様からは…

「これで雨が降っても安心できます！😊 もっと早く相談すればよかった…！」

という嬉しいお言葉をいただきました👏✨

最後に

雨樋は、「普段見えにくい場所にある」からこそ、気づいた時には手遅れ…なんてことが多いんです💦

✔ 雨樋が詰まるとどうなる？
⚠ 水があふれて外壁が傷む！
⚠ 軒先から水がポタポタ落ちて地面がえぐれる！
⚠ 放置すると雨樋が破損し、交換費用が高くつく！

今回は落ち葉よけネット撤去＋雨樋交換で解決しましたが、
定期的な点検・掃除をすることで、雨樋を長持ちさせることができますよ！ 🌿

「最近、雨樋の水の流れが悪い気がする…」
「雨の時にバシャバシャ水があふれてる！」

こんなお悩みがあれば、お気軽にご相談ください！
プロの技術で、あなたのお家の雨樋をしっかり守ります💪✨

📞 お問い合わせはこちら！
📍 エリア対応：可児市・美濃加茂市・各務原市・多治見市・土岐市など

**以上、土岐市鶴里町の「落ち葉よけネット撤去＆雨樋交換」の施工事例でした！**😆

⭐ **また次回の現場ブログをお楽しみに！**⭐