2026.08.27
今回は、美濃加茂市のお住まいで瓦屋根の現地調査を行いました😊 屋根は普段の生活ではなかなか見ることができない場所なので、「うちの屋根は大丈夫かな?」と思っていても、実際の状態を確認するのは難しいですよね。 そこで今回は、屋根全体の状態を確認しながら、瓦のズレや割れがないか、棟まわ…
今回は、美濃加茂市のお住まいでスレート屋根の現地調査を行いました😊
屋根は普段の生活ではなかなか見ることができない場所ですよね。
特に2階建てのお住まいの場合、地上から屋根を見ても「少し汚れているかな?」くらいにしか見えないこともあります。
そこで今回は、ドローンを使用して屋根全体を上空から確認しました📷✨
写真を見ると、屋根全体が黒っぽく変色しており、ところどころ白っぽくなっているのが分かります。
スレート屋根は、紫外線や雨風などの影響を長年受けることで、表面の塗膜が少しずつ劣化していきます。
色あせはスレート屋根によく見られる経年劣化のサインのひとつです。塗膜が劣化すると屋根材が水分を含みやすくなり、コケや藻などが発生することもあります。
今回も屋根全体の状態を確認しながら、細かな部分まで調査していきました🔍
こちらはスレート屋根を近くから確認した写真です📷
屋根材の表面が全体的に白っぽくなっており、元の色からかなり色あせていることが確認できます💦
また、屋根材の表面には茶色っぽい部分や白っぽい部分があり、場所によって状態にも違いが見られます。
スレート屋根は、表面の塗膜が紫外線などによって劣化すると、少しずつ色あせていきます。
「色が変わっただけなら問題ないのでは?」と思われるかもしれませんが、屋根材を守っている塗膜の劣化を判断するひとつの目安になります。
もちろん、色あせ=すぐ雨漏りするというわけではありません。
ただし、色あせが進んでいる場合は、屋根材の状態を一緒に確認しておくことが大切です😊
今回の現地調査でも、屋根表面だけでなく、スレートの割れや欠け、浮きなどがないかも合わせて確認しました。
こちらはドーマー部分を含めた屋根の写真です。
ドーマーとは、屋根から突き出すように設けられた窓まわりの部分のことです。
このような部分は、屋根面が複雑になるため、屋根材だけでなく板金や取り合い部分なども確認する必要があります。
今回の写真でも、ドーマー周辺のスレート屋根に色あせが見られます💦
また、ドーマーの周囲には金属部分が使われているため、屋根材だけを確認して終わりではありません。
雨水が集まりやすい場所や、屋根と立ち上がり部分が接する場所などは、雨仕舞いの状態も含めて確認します。
屋根の現地調査では、単純に「屋根が汚れているか」だけを見るのではなく、屋根材・板金・取り合い部分などを総合的に確認することが大切です👍
さらに細かく確認すると、ドーマーまわりの板金部分にはサビが発生している箇所も見られました。
写真では、白い板金部分に茶色っぽいサビが点在しています⚠️
板金は屋根のさまざまな場所で雨水から建物を守る役割をしていますが、長年雨風にさらされることで、表面の塗膜が劣化してサビが発生することがあります。
サビも初期段階であれば、状態に応じてケレンなどの下地処理を行ったうえで塗装するなど、補修方法を検討できます。
ただし、サビが進行して板金そのものが傷んでいる場合は、塗装だけではなく交換などが必要になるケースもあります。
そのため、今回のようにサビが確認された場合は、「サビがあるからすぐ交換」ではなく、実際の劣化状態を確認したうえで適切な方法を選ぶことが重要です😊
こちらの写真では、屋根の軒先部分に草が入り込んでいる状態が確認できます🌿
屋根の上に植物が生えているというと驚かれるかもしれませんが、屋根材の端部などに土やホコリがたまり、そこに植物が根付いてしまうことがあります。
特に軒先は、屋根の上から流れてきた雨水が集まりやすい場所です。
そのため、こうした部分にゴミや植物などがたまっている場合は、屋根の状態だけでなく、雨水がきちんと流れる状態になっているかも確認しておく必要があります。
今回の現地調査では、このような細かな部分までドローンで確認しました📷✨
普段は見ることのできない屋根だからこそ、「まだ雨漏りしていないから大丈夫」と思わず、定期的に状態を確認しておくことが大切です。
今回の美濃加茂市のお住まいでは、スレート屋根全体の色あせ・表面劣化、コケや藻の付着、ドーマーまわりの板金のサビ、軒先への草の入り込みなどが確認されました。
スレート屋根は、色あせやコケなどが見られるようになったら、屋根の状態を確認するタイミングのひとつです。劣化の程度によっては屋根塗装によるメンテナンスが検討されます☝️
今回の屋根についても、まずは屋根材の状態をしっかり確認したうえで、高圧洗浄によるコケ・汚れの除去、下地処理、屋根塗装など、状態に合わせたメンテナンスをご提案します。
また、板金のサビについては、サビの進行具合を確認し、必要に応じてケレンなどの下地処理を行ったうえでの板金塗装や補修を検討します。
軒先に入り込んだ草などについても、原因となっている部分を確認し、清掃・除去を行うなど適切な対応が必要です。
ただし、屋根材の劣化が進んでいる場合は、塗装だけでは対応できないこともあります。その場合は、部分補修やカバー工法、葺き替えなども含めて、屋根の状態に合った工事を検討することになります。
「雨漏りしていないからまだ大丈夫」と思っていても、屋根の劣化は少しずつ進んでいきます。
今回のようにドローンを使って屋根全体を確認することで、普段は見えない場所の状態も把握できます😊
屋根の色あせやコケ、板金のサビなどが気になっている方は、早めに屋根の状態を確認しておくと安心です。
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