前回は棟を乗せる下地作りをしました。
この貫板の上にを被せていきます!
この棟板金は、屋根の一番高い部分を覆い、
位置がズレないよう慎重に調整しながら、
まずはケラバ(屋根の端の出っ張り部分)
板金を手作業で折り込み、ケラバを包むように加工して、
この部分は風の影響を受けやすいため、
また、棟板金同士のジョイント部分にはコーキング(防水材)をしっかり注入し、雨水の侵入を防止。
棟瀬戸市東米泉町にて板金は、下地に取り付けた貫板(ぬきいた)
強風にも耐えられるよう、一本一本丁寧に打ち込んでいきました
最後に、ケラバのビスを等間隔で美しく打ち込んで仕上げ。
見た目の整ったビスラインが、
細かな部分にも手を抜かず、
板金を切った小口も見た目良く仕上げました♪
これで、スーパーガルテクトの大屋根部分のカバールーフ工事が無
断熱性・防水性・耐久性に優れた仕上がりで、
次回は、下屋の施工に進んで参ります!
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