多治見市にて瓦屋根の棟を積み替え工事！土葺きの棟を撤去して丈夫な棟に積み替え！
2025.04.21
多治見市で棟の積み直しの現場となります！ 瓦の色はシルバーです！既存の瓦は再使用していきます。割れていなければまだ使えるのが瓦の良いところですね👍 棟の解体 まずは、既存の棟部分を「めくり」作業からスタートしました。こちらの屋根は、昔ながらの土葺き（つちぶき）という工法で、瓦の下…
可児市若葉台 いきなりの「訪問販売の指摘」で不安に！ あらためて「ドローン」により調査し修理プランを提案
業者から見積もりも提示されたそうですが、安心できる地元の信頼できそうな業者を探し、弊社のホームページを見てお問い合わせを下さいました。
「大掛かりな修理が必要なのか心配」というお客様の声を受け、早々屋根の現場調査を行うことにしました。
ドローンを使った屋根調査で詳細な屋根などの状態を確認！
弊社では、現場調査において可能な限り「ドローン」を使用しております。大切な屋根に直接上がることなく、「安全」かつ「効率的」さらに「正確に」屋根全体を確認することができます。
調査の結果、雨漏りは確認されませんでした。
仮にも、悪い状態の屋根を歩くこと自体が、大切な屋根材をさらに悪くしてしまう可能性があります。
弊社では、現場調査において「ドローン」を使用し、屋根に直接上がることなく、安全かつ効率的・正確に細かく屋根全体をくまなく確認することが可能です。
ドローンで撮影した結果を、その場でリアルタイム確認が出来るというわけです。
ドローンによる現場調査の結果、雨漏りは確認されませんでしたが、以下の問題点が確認できましたので、紹介させていただきます。
◆漆喰の剥がれ： 漆喰は瓦と瓦の隙間を埋める防水材です。これが剝がれると雨水が侵入しやすくなります。
◆軒瓦（のきがわら）のズレ： 先端に位置する瓦がズレており、強風や地震で崩れる可能性があります。
◆袖瓦（そでがわら）のズレ： 一番端にある瓦のズレがあり、そのまま地上にへ落下する危険性があります。
◆桟瓦（さんがわら）のズレ： 屋根面を覆う瓦が一部ズレており、防水性能が低下している状態でした。
対応（調査～見積もり～契約）がスピーディー
現地調査から契約、施工まで一貫して同じ担当者が対応しており、直接対応のため意思疎通がスムーズです。
特に、家屋・屋根のトラブル発生時は、対応の早さが重要になります。
工事費用が安くなる
地元密着で営業を展開していることから、広告宣伝費がかかりません。
調査から契約そして施工まで含め自社で完結できることで、中間マージン的な費用が抑えられます。
確かな技術でお客さまのニーズに応えて施工
全日本瓦工事業連盟（全瓦連）の「屋根工事技士」「屋根診断士」有資格者たちが確実な施工をします。
成田代表は、技能グランプリ大会などで、日本一の瓦葺き職人として２度の称号を得ています。
これまで何よりも第一に、お客さまに安心してご依頼いただけるよう努め、確かな技術で責任をもって施工させていただきました。これからも、屋根工事を通して、お客さまの安心・安全で長持ちする家と屋根を守ってまいります。
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