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屋根と壁のすき間からの雨漏りを防ぐ！春日井市でかわらU（スレート屋根）から立平へ葺き替え

春日井市で進めてきたかわらU（スレート屋根）から立平への葺き替え工事も、いよいよ最終段階へ！
今回は仕上げ工程となる「壁際の雨押さえ」の取り付けを行いました☝️

屋根と壁の取り合い部分は、雨水が入りやすく雨漏りの原因になりやすい箇所です。
しっかりとした下地作りと丁寧な防水処理で、長く安心できる仕上がりを目指しました💪

壁際の雨押さえ下地作り！

立平葺き（たてひらぶき）屋根の仕上げとして、壁際部分に雨押さえ板金を取り付けました☝️

まずは野地板（のじいた：屋根の下地材）に板金を固定し、その上から30×40の木材を打ち付け。

さらに15×90の貫板（ぬきいた）を取り付けて、板金と留め付けるためのしっかりとした下地設けました💪

雨押さえ板金の取り付け🔨

下地作りが完了したら、雨押さえ板金を取り付けます！
コーナーなどはきれいに加工して取り付けます✨
下地に効くようにビスで固定します！

コーキングで防水仕上げ✨

取り付け後は、雨押さえ上部にマスキングテープを貼り、コーキングで防水処理を行いました☝️
このコーキング作業によって、壁と屋根の隙間からの雨水侵入を防ぎます🙂

雨押さえの重要性💡

壁際は屋根の中でも特に雨漏りが多く、処理が不十分だと雨漏りの原因となります💦
今回のように、壁際の形に合わせて板金を加工し、木材で下地をしっかり組んでから固定することで、見た目も美しく耐久性の高い仕上がりになりました👌

立平葺き工事完了

これで、かわらU（スレート屋根）から立平への葺き替え工事がすべて完了しました✨
スッキリとしたラインが美しい立平屋根は、雨仕舞いもバッチリで長く安心して過ごせます💪

立平屋根はシンプルな見た目だけでなく、防水性・耐久性にも優れています。
今回もしっかりと雨仕舞いを行い、長く安心して過ごせる屋根に仕上がりました☔✨
これで、かわらUから立平への葺き替え工事がすべて完了です！

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