2026.01.05
一階屋根(下屋)が「壁と接している」ってどういうこと? まず最初にお伝えしたいのが、今回施工する 一階屋根=下屋(げや)には、すぐ横に外壁があります🙂「下屋」とは、二階部分ではなく一階にくっついた小さな屋根のこと。外壁とくっついているため、雨の流れ方が大屋根とは大きく変わります☔…
今回の住宅は寄棟屋根(よせむねやね)です。
屋根の四方向に傾斜があり、
👉 左右に伸びる「隅棟(すみむね)」2本
👉 中心を水平に走る「陸棟(りくむね)」1本
合計3本の棟が組み合わさる構造になっています☝️🙂
寄棟屋根は安定感のある形状ですが、棟が交わる箇所が多く、台風や強風時に雨や風の影響を受けやすいのが特徴です💦
そこで重要になるのが棟板金(むねばんきん)。
棟板金は屋根の頂点を覆い、雨水や風の侵入を防ぐ屋根の要となる部材です💪✨
ここが弱いと、浮きや飛散、雨漏りにつながる恐れがあります。
寄棟屋根の棟板金施工で特に重要なのが、
👉 隅棟の先端部分「隅先(すみさき)」の加工。
隅先は斜めに伸びるため、屋根の勾配や角度に合わせた細かな調整が必要です☝️😤
加工が甘いと、
👉隙間ができる
👉雨が吹き込む
👉仕上がりが不自然になる
といったトラブルの原因になります。
そのため、角度を確認しながらミリ単位で調整し、屋根にぴったり沿うよう加工を行いました👌✨
加工後は貫板に向かってビスで固定し、陸棟方向へ順番に棟板金を取り付けていきます。
棟板金は複数枚で施工するため、ジョイント部分(継ぎ目)が発生します。
ここにはコーキングをしっかり充填し、雨水の逆流を防止✨
特に台風時は横からの吹き込みが起きやすく、この処理が棟板金の耐久性を大きく左右します☝️💦
また、隅棟2本と陸棟1本が交わる頂点部分。
ここは寄棟屋根特有の難所。
角度や水の流れを確認しながら、見た目、防水性、耐風性のすべてを意識して丁寧に仕上げました💪😤✨
完成した棟板金は、浮きや歪みもなく、台風や強風にも強い安心の仕上がりです。
次回はいよいよ最終仕上げ工程をご紹介します🙂
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