多治見市にて入母屋屋根の妻側破風部でのし瓦が崩れかけ！部分的な補修依頼でも大丈夫です
2025.11.21
今回、多治見市のお客様から「屋根の端が崩れている気がする」とご相談があり、確認したところ、妻側破風部ののし瓦（棟に段状に積まれる平瓦）が、劣化した漆喰（しっくい）によって外れかけていました💦このまま放置すると、強風などで瓦が落下する恐れもあり、早めの対処が必要な状態でした😨👉入母…
【耐震×軽量化】多治見市で瓦屋根の棟改修！地震にも強い安心の屋根に生まれ変わり
- 築30年以上のお住まいのご主人様から「
現地調査で確認すると、棟のズレや瓦の浮きがあり、このままでは雨漏りにつながる危険な状態😱
「思い切って直そう！」と決意してくださり、工事をお任せいただくことになりました。
家族を守るための大切なリフォーム、その最終章をご紹介します！✨
多治見市 棟瓦取り直し,地震,屋根材(瓦)
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 棟瓦取り直し,地震,屋根材(瓦)
- 施工期間
- 2週間
- 使用材料
- いぶし瓦 南蛮漆喰（なんばんしっくい）
- 築年数
- 30年程度
- 工事費用
- 70万円（足場代含む）
一見するときれいに見えた瓦屋根ですが、映像を拡大してみると棟（むね）の部分にズレや浮きが多数見つかりました😱
こうしたズレは、雨水の侵入や強風での瓦の落下につながる危険なサイン。
お客様にもドローン映像をお見せしながら、「ここを中心にしっかり直していきましょう」と打ち合わせを行い、いよいよ改修工事がスタートしました！
この下地処理をしっかり行うことで、新しい瓦を正確に固定でき、耐震性や耐久性がグッとアップします💪
見えない部分ほど念入りに掃除するのが、職人ならではのこだわりポイントです✨
これまでの重い土台とはおさらば！建物の負担を減らすための大切な工程ですよ！✨
従来のように「土」で支えるのではなく、構造的にしっかり固定することで、地震や強風に強い屋根になります。
「見た目は昔ながらの瓦屋根なのに、中身は最新構造」というのが、この工法の魅力ですね😊
これが雨水の侵入を防ぎ、長期間の耐久性を保ちます。
防水処理が甘いと、せっかくの棟も長持ちしません。見えない部分ほど丁寧に仕上げるのが職人の腕の見せどころです✨
屋根工事は、長い年月にわたりお住まいを守る大切な工事です。だからこそ「誰に頼むか」がとても重要です。
街の屋根やさん可児店には、国土交通省から顕彰を受けた「青年優秀施工者（建設ジュニアマスター）」をはじめ、技能グランプリ全国大会で優勝経験を持つ代表を中心に、全国トップクラスの職人が揃っています。
さらに当社では、代表だけでなく社員一人ひとりが資格を取得しており、現場に出る職人は全員がプロフェッショナル。
✔ かわらぶき一級技能士
✔ 瓦屋根工事技士
✔ 瓦屋根診断技士
などの国家資格や専門資格を複数持つスタッフが直接施工を担当し、全員が高品質な工事を提供できる体制を整えています。
「どうせ直すなら、確かな技術を持つ職人にお願いしたい」そんな方に選ばれているのが、地域密着の屋根専門店私たち街の屋根やさん可児店です。
診断・お見積りは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
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