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現場ブログ
可児市大森台にて、棟が崩れかけ草まで生えてる！？空き家屋根の現地調査で分かった深刻な劣化状況

【現場調査】「勝手に見てきてください」で確認した空き家の屋根状況🏚️

今回は、可児市大森台の築40年以上・現在空き家になっているお宅の調査。
お問い合わせくださったのは、お住まいではない娘さんから。

「山側の給湯器の上あたりが腐ってるみたいで…もう住んでないので、現地は勝手に見て、見積りができたら連絡ください」とのことでした。

さっそくドローンで調査してみたところ、屋根全体に想像以上のダメージが出ていました…！

【ドローン調査結果】棟崩壊寸前！？草まで生えた屋根…🌱

調査の結果、次のような劣化症状が見つかりました👇

● 山側の棟（むね）が崩れかけている,なんと草が生えていた…！？

屋根の頂上にある棟部分が大きく崩れかけていて、瓦が不安定な状態。
棟の劣化が進み、隙間に土やホコリが溜まって草まで育ってしまった状態。
これはもう、雨水が染み込みやすいサインでもあります⚠️

● 他の棟にもズレ、桟瓦の歪み

棟の周辺だけでなく、屋根全体にズレや歪みが広がっている状況。
雨水の流れが乱れて、雨漏りリスクが高まっています。

【さらに】太陽光パネルの下は不明、北面は苔だらけ☁️

● 南面：太陽光パネルの下が確認できず

屋根の南側には太陽光が設置されており、その下の瓦や防水シートの状態は見えない・触れない状況。
でも、太陽光の隙間は雨水や湿気が溜まりやすく、見えないところで劣化が進んでいる可能性大です。

● 北面：日当たりが悪く、桟瓦にびっしり苔

北面の屋根は陽が当たりにくく、瓦表面に苔が広がって滑りやすくなっていました。
苔は瓦の水はけを悪くし、じわじわと劣化を進行させる要注意サインです

【なぜこうなる？】空き家だからこそ劣化が加速⚠️

空き家になった住宅は、人の出入りがない分、屋根に関する以下のようなダメージが進みやすいです👇

✅ 雨漏りしても気づかれず長期放置
✅ 湿気やホコリが溜まりやすく、苔や草が繁殖
✅ 台風や強風時に屋根材がズレても誰も気づかない

今回のように「気づいたときには棟が崩れかけていた」というケース、空き家ではよくあるんです…💦

【ご提案】棟の修理＋瓦の葺き直しで安心の屋根に🔧✨

● 棟の修理工事

➡️ 崩れかけた棟を解体・再構築し、しっかりと積み直します。
➡️ 草が生えていた隙間には防草処理と再固定を行います！

棟の修理工事　施工事例はここをクリック！！

● 瓦の葺き直し（ふきなおし）

➡️ 一度瓦をすべてめくり、防水シートを新しく張り直したうえで瓦を再配置。
➡️ ズレや歪みを正して雨漏りリスクを軽減。

瓦の葺き直し　施工事例はここをクリック！！

※太陽光パネルの下に関しては、施工範囲や状態を再確認してから必要があれば対処していきます💡

空き家でも屋根のメンテナンスは“放置NG”⚠️

住んでいないからといって屋根を放置すると、
知らないうちに棟が崩れたり、雨漏りして内部が腐ったり…
最終的に修繕費用が何倍にも膨らむ可能性があります💦

✅ 空き家でも、定期的なドローン調査で早期発見が可能！
✅ 屋根の破損が広がる前に、最小限の修理で止められます！
✅ ご希望があれば「現場立ち合いなし」でも対応OK！

「ちょっと見ておいてほしい」だけでも大丈夫です！
無料点検できますので、まずはお気軽にご連絡ください✨

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📞 お問合せはこちら！
👉【電話番号】0120-072-010

📝 編集後記 📝

正直、草が生えてる屋根はなかなか珍しいです（笑）🌱
でも、これも空き家あるあるですね～…。人がいないとどうしても屋根が放置されがちになりますし、台風のあとも誰も気づかない。

娘さんが気づいてくれてよかったなと心から思います✨
「また何かあったら頼みますね！」と言っていただけて嬉しかったです！

空き家や離れて住んでいるご実家など、
「ちょっと見てきてほしい」だけでも、どうぞお気軽にご相談くださいね！