2026.08.19
今回は、美濃加茂市のお客様よりご依頼をいただき、瓦屋根の現地調査を実施しました😊 屋根は普段、地上から見上げるだけでは細かな状態まで確認することが難しい場所です。特に屋根の高い位置にある棟部分は、劣化が進んでいても地上からは気づきにくいことがあります。 そこで今回は、ドローンも活…
今回は、美濃加茂市のお住まいで瓦屋根の現地調査を行いました。
屋根は普段、地上から見上げることはあっても、実際に近くから状態を確認する機会はなかなかありません。
「瓦は割れていないように見えるけど大丈夫かな?」
「雨漏りはしていないけれど、屋根の中で劣化していないかな?」
そんなときに大切なのが、屋根の現地調査です🔍
屋根全体の状態をはじめ、棟まわりや棟漆喰、棟先端、軒先、下屋根など、普段は確認しにくい部分まで細かくチェックしました。
今回は、実際の調査写真と一緒に、屋根の状態をご紹介します🏠
まずはドローンを活用して、屋根全体の状態を確認しました。
屋根は高い場所にあるため、地上から見上げるだけでは細かな部分まで確認することができません💦
ドローンを使って上空から撮影することで、屋根全体の形状や瓦の並び、棟の位置などを確認しやすくなります。
また、屋根の広い範囲を一度に確認できるため、部分的な劣化だけでなく、全体の状態を把握するうえでも役立ちます。
今回もまず屋根全体を確認したうえで、気になる部分をさらに詳しく調査していきました😊
屋根全体を確認した後は、棟まわりの状態を詳しく見ていきます。
「棟」とは、屋根の一番高い部分にある瓦が連なっている場所です☝️
屋根の中でも重要な部分のひとつで、雨風の影響を受けやすいため、瓦だけではなく、その下にある漆喰などの状態も確認する必要があります。
今回の調査でも、棟瓦の状態や瓦の下にある漆喰部分などを一つひとつ確認しました。
一見すると問題がないように見える屋根でも、細かな部分まで確認すると、経年による劣化が見つかることがあります。
そのため、屋根の点検では「瓦が割れているか」だけを見るのではなく、棟や漆喰など周辺部分まで確認することが大切です🔎
こちらは、棟まわりを詳しく確認した写真です。
赤い矢印で示している部分を見ると、棟瓦の下にある漆喰部分に劣化が確認できます☝️
棟漆喰は、棟瓦を支えたり、棟の内部へ雨水が入り込むのを防いだりする役割があります。
長い年月、雨や風、紫外線などの影響を受けることで、少しずつひび割れや欠け、剥がれなどが発生することがあります。
こうした劣化は、地上からではなかなか確認できません。
だからこそ、屋根の現地調査では、普段見えない部分まで近くから確認することが重要です😊
さらに詳しく確認すると、棟の先端部分にも劣化が見られました。
棟の先端は屋根の端にあたるため、風雨の影響を受けやすい部分です。
今回の写真では、棟先端の一部に欠けや劣化が確認できます💦
こうした小さな変化は、普段の生活ではなかなか気づきにくいものです。
また、屋根は高い場所にあるため、無理にご自身で確認しようとするのは危険です⚠️
屋根の状態が気になる場合は、安全面も考えて専門業者に点検してもらうことをおすすめします。
棟まわりでは、漆喰の状態も細かく確認しました。
漆喰は目立つ部分ではありませんが、棟まわりを維持するために大切な役割を持っています。
年月が経つと、表面のひび割れや欠け、剥がれなどが起こることがあります。
今回の調査でも、棟まわりを中心に漆喰の劣化が確認されました💦
漆喰の劣化をそのまま放置すると、状態によっては棟内部への雨水の侵入につながる可能性もあります。
もちろん、劣化が見られたからといって、すぐに大掛かりな工事が必要になるとは限りません。
現在の劣化状況を確認したうえで、必要な箇所に適切なメンテナンスを行うことが大切です✨
屋根の現地調査では、棟まわりだけではなく、軒先や雨樋まわりもしっかり確認します。
屋根に降った雨は瓦の上を流れて軒先へ向かい、雨樋を通って排水されます。
そのため、軒先や雨樋まわりに異常がないか確認することも大切です☝️
屋根の点検というと、どうしても「瓦が割れているか」という部分に目が行きがちですが、実際にはこのようにさまざまな場所を確認しています😊
最後に、大屋根だけではなく下屋根の状態も確認しました☝️
建物によっては、1階部分などに下屋根が設けられていることがあります。
下屋根は外壁との取り合い部分など、雨水が集まりやすい場所もあるため、こちらも見落とさずに確認することが大切です☝️
今回も瓦の状態や屋根面、軒先などを確認し、建物全体の屋根について状態をチェックしました。
屋根は一部分だけを見るのではなく、建物全体を見ながら状態を判断することが重要です🏠
今回の美濃加茂市での現地調査では、瓦だけでなく、棟まわりや棟漆喰、棟先端、軒先、下屋根まで、屋根全体を細かく確認しました。
棟まわりを中心に漆喰の劣化が見られたため、劣化した棟漆喰の詰め直し工事をご提案しました🔨
適切に補修することで、棟まわりを整え、雨水の侵入などのリスクを抑えることにつながります。
屋根は普段なかなか見ることができないため、気づかないうちに劣化が進んでいることがあります。
大きな修理が必要になる前に、現在の屋根の状態を確認しておくことが、住まいを長く守るための第一歩です✨
屋根の状態が気になる方は、専門業者による現地調査をおすすめします😊
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