
2025.10.14
現地調査の背景 今回ご依頼いただいたのは、多治見市小名田町にある築30年の二階建て住宅にお住まいの50代ご夫婦からでした。「最近、天井に雨染みが出てきて心配。屋根のメンテナンスを一度もしたことがないので、全体的に見てほしい」とのお問い合わせをいただき、ドローンと目視による屋根点検…

こんにちは!
今日も元気に屋根ブログです!
今回は【瀬戸市窯元町】の現場から、「
今回の現場では、既存の瓦をすべて撤去!(これがもう重労働!)
いよいよ新しい瓦を葺くための準備が始まりました。
まずは防水処理として、流水テープをハンマータッカーでしっかり
このテープ、雨水の流れを整えてくれる重要な役割があるんです♪
瓦の大きさや屋根の寸法をしっかり計算して、どこに桟木を打つか
これがズレると、瓦がガタガタになっちゃうので慎重に…!
そしていよいよ桟木の取り付け作業!
屋根に打ち込んでいくこの細い木材が、
桟木のことを「瓦棒」と呼ぶこともありますよ〜!
下地の準備が完了したら、いよいよ瓦の搬入です!
屋根の上に一枚ずつ運んでいくのも、
下地の段階からしっかりと手をかけることで、丈夫で長持ちする屋
次回は、いよいよ瓦の搬入&本葺きスタートっ!
お楽しみに〜〜っ
現場エリア:瀬戸市窯元町
工事内容:屋根瓦工事(めくり後の下地づくり)
施工方法:流水テープ取り付け・墨打ち・桟木施工
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