2026.05.25
屋根の最初に取り付ける唐草の役割 ルーフィング施工が完了した後、最初に取り付けていくのが唐草です🙂唐草とは、軒先に設置する板金部材のことで、屋根を流れてきた雨水をスムーズに雨樋へ導く役割があります。※唐草=軒先に取り付ける水切り用の板金この部材が正しく取り付けられていないと、水が…
「とりあえず応急処置じゃなくて、ちゃんと直したくて…」
土岐市下石町にお住まいのお客様から、
雨漏りについてのご相談をいただきました。
築年数は約30年。
これまで大きな屋根工事は行っておらず、
最近になって雨が強い日に天井にシミが出てきたとのことでした。
今回は屋根に直接上らず、
ドローンを使った現地調査で屋根全体の状態を確認しました。
屋根全体を確認すると、
一見まだ形は保たれているものの、
数カ所で瓦のひび割れと塗装の剥がれが見受けられました。
雨漏りは、こうした「小さな異変」から始まることが多いです。
■ 瓦のひびとはどんな状態?
瓦のひびとは、
表面に細い亀裂が入っている状態のことです。
見た目は軽そうでも、実はこの隙間から
雨水がじわじわ内部へ入り込んでしまいます。
■ 放置するとどうなる?
・ひびが広がる
・瓦が割れて落下する
・下地(防水シートや木部)まで水が届く
結果として、雨漏りが慢性化してしまいます。
築30年前後になると、
瓦自体は丈夫でも、
長年の寒暖差や雨風で内部に疲労がたまっています。
特に下石町周辺は、
夏の強い日差しと冬の冷え込みの差があり、
この繰り返しがひび割れの原因になることが多いです。
■ 塗装の剥がれについて
屋根の塗装は、
屋根材を紫外線や雨から守る“バリア”の役割があります。
その塗装が剥がれると、
瓦が直接ダメージを受けやすくなり、
劣化のスピードが一気に早まります。
「まだ雨漏りしてるのは一部だけだから大丈夫」
そう思われる方も多いですが、
実際は
☑ 見えないところで水が回っている
☑ 次の雨で被害が広がる
というケースが少なくありません。
お客様も
「ここまで見てもらって、今のうちだと思いました」
と話されていました。
■ カバー工法とは?
今ある屋根の上に、新しい屋根材を重ねる工事です。
瓦のひびや塗装剥がれを個別に直すのではなく、
屋根全体を包み込むように守る方法になります。
■ カバー工法のメリット
・雨漏りリスクを根本から抑えられる
・撤去が少なく工期が短い
・今後のメンテナンス負担が減る
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