2026.03.05
「雨が降ると樋から水があふれてしまって…一度見てもらえますか?」 多治見市幸町、築約30年のお住まいです。今回は“雨樋の詰まり”がきっかけでしたが、せっかくなので屋根全体をドローンで確認しました。上空から見ると、屋根全体に枯れ葉がついてるのが見えます。近づ…
看板を見てご連絡をいただいた、多治見市市之倉町・
まだこの先20~30年は住む予定とのこと。
まずはドローンで屋根全体を確認します。
数カ所で瓦のラインが揃っていませんでした。
瓦は重なり幅(かさなりはば:雨水を防ぐための重なり部分)
経年で固定力が弱まり、
表面に細かなクラック(ひび)が見られました。
塗装は美観を整えますが、
紫外線や寒暖差の繰り返しで素材自体が脆くなっていきます。
棟(屋根の頂上部分)もわずかに歪みが出ていました。
内部の葺き土(瓦を固定するための土)が乾燥収縮し、
棟の乱れは、屋根全体のゆるみのサインでもあります。
塗膜(塗装の膜)は永久ではありません。
10~15年で防水効果は低下します。
その後メンテナンスをしない状態が続くと、
屋根は“見えないところから傷む”のが特徴です。
写真を一緒に確認しながら説明すると、
「やっぱり今のうちにちゃんと直したいですね」とお客様。
そこでご提案したのが、カバー工法です。
既存の屋根を撤去せず、
いわば“屋根をもう一枚かぶせる”方法です。
既存屋根の上に新しい防水紙を敷き込みます。
これにより、防水層を二重化できるのが大きなメリットです。
軽い金属屋根材を使用することで、
既存瓦の撤去費用がかからないため、
今回の屋根は、まだ“手遅れ”ではありません。
ただ、このまま放置すれば瓦の割れが増え、棟の崩れが進み、
屋根は、壊れてからではなく「気づいたとき」
20~30年住む予定だからこそ、今きちんと整えておく。
その選択は、将来の安心につながります。
私たちは無理な営業はしません。
現状を正直にお伝えし、最適な方法をご提案します。
見積もりだけでも大歓迎です。
気になることがあれば、どんな小さなことでも構いません。
多治見市市之倉町で屋根の劣化が気になっている方、
どうぞお気軽にご相談ください。
大切なお住まいを、
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