可児市緑ヶ丘にて下屋の陸棟積み直し工事！鬼瓦を据え直し、台のし瓦を施工しました
2025.09.08
鬼瓦の据え直し 陸棟の両端に配置される鬼瓦（おにがわら）は、屋根の飾りであると同時に、棟の端部を守る重要な瓦です。今回は一度外した鬼瓦を、ホルマル銅線（どうせん）でしっかりと緊結して据え直しました。ホルマル銅線は耐久性に優れています！鬼瓦を緊結する時は4本ほどを束ねて縛ることでよ…
可児市緑ヶ丘にて下屋陸棟積み直し工事！強風・耐震に備える大回し銅線と割のし瓦の緊結！
大回しとは、棟全体を横断するように銅線を回し、後に取り付ける冠瓦をがっちりと締め付ける工法です。
屋根工事の中でも、大回しは「見えないけれど最も効果を発揮する補強」の一つといえます。
通常ののし瓦の半分の高さを持つ瓦で、棟の高さを整えると同時に、安定感を出す役割があります。
一枚一枚を銅線で緊結することで、瓦同士がしっかりと連携し、地震時に瓦が崩れたり外れたりするリスクを大幅に軽減します。
「棟を一体化させる」ことで、揺れにも強い屋根となり、住まいの安心に直結するのです。
そんな方も大歓迎です。
私たちは、地域密着の工事店として、お客様の不安をなくすことを大切にしています。
無料診断だけでもOK！まずはお気軽にお問い合わせください。
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