2026.06.13
こんにちは😊 前回のブログでは、可児市下切にて進めている屋根葺き替え工事のコンパネによる下地補強工事とルーフィング(防水シート)施工の様子をご紹介しました。 下地補強と防水対策が完了し、いよいよ屋根葺き替え工事も終盤へと進んでいきます✨ 今回の工事では、伝統的な美しさと高い耐久性…
こんにちは😊
前回のブログでは、可児市下切にて進めている屋根葺き替え工事の既存瓦撤去作業と屋根下地の状態確認の様子をご紹介しました。
瓦を撤去したところ、築75年という長い年月の中で蓄積された劣化により、屋根下地の傷みが確認されました。
屋根は普段なかなか見る機会がない場所ですが、瓦の下にある下地部分は建物を支える重要な役割を担っています。
どれだけ立派な瓦を施工しても、下地が傷んだままでは本来の性能を十分に発揮することができません。
そのため屋根葺き替え工事では、新しい屋根材を施工する前に下地の補強と防水対策をしっかり行うことが大切です✨
今回はコンパネによる下地補強工事と、ルーフィング(防水シート)施工の様子をご紹介いたします!
前回の工事で既存瓦を撤去した際、屋根下地には経年による傷みが見られました。
そこで今回は、新しい瓦を長期間支えられるようコンパネを増し張りしていきます。
コンパネとは構造用合板のことで、屋根下地の強度を高めるために使用される材料です😊
築年数の長い住宅では、下地材の劣化が進んでいるケースも少なくありません。
そのまま新しい瓦を施工してしまうと、十分な耐久性を確保できない可能性があります。
コンパネを施工することで屋根全体の強度が向上し、その後に施工する防水シートや瓦をしっかり固定できるようになります✨
完成後には見えなくなってしまう部分ですが、こうした見えない部分の施工こそが屋根の寿命を大きく左右します。
お客様に長く安心して暮らしていただくため、一つひとつ丁寧に施工を進めていきます🏠
コンパネによる下地補強が完了した後は、ルーフィングと呼ばれる防水シートを施工していきます。
ルーフィングは屋根の防水性能を支える非常に重要な材料です。
一般的には瓦が雨を防いでいると思われがちですが、実は屋根内部への雨水の侵入を最終的に防いでいるのはルーフィングです😊
台風や強風時には瓦の隙間から雨水が侵入することがありますが、その際にルーフィングがしっかり施工されていることで建物内部への浸水を防ぐことができます。
屋根工事では「瓦よりもルーフィングの方が重要」と言われることもあるほど大切な工程です。
今回も屋根全体に隙間なく施工し、重なり部分や細かな納まりまで丁寧に確認しながら作業を進めました✨
この工程をしっかり行うことで、長期間安心できる防水性能を確保することができます。
屋根には雨水が集中しやすい箇所があります。
その代表的な場所が軒先や壁との取り合い部分です。
こうした箇所は雨漏りの原因になりやすいため、通常部分以上に慎重な施工が求められます。
防水シートの施工では、ただ敷くだけでは十分ではありません。
雨水の流れを考慮しながら重ね方や納まりを調整し、雨水が建物内部へ侵入しにくい構造を作っていきます😊
また、板金部分との取り合いも重要なポイントです。
少しの隙間や施工不良が後々の雨漏りにつながる可能性もあるため、一つひとつ確認しながら施工を行いました。
完成後には見えなくなってしまう部分ですが、こうした細かな施工の積み重ねが屋根の耐久性を支えています🏠✨
コンパネによる下地補強工事とルーフィング施工が完了し、新しい瓦を施工するための準備が整いました。
屋根葺き替え工事というと、新しい瓦が並んだ完成後の姿に注目が集まりがちですが、本当に重要なのはその下にある下地部分や防水層です。
見えない部分を丁寧に施工することで、今後何十年にもわたって建物を雨風から守ることができます😊
今回もしっかりとした下地づくりを行うことができましたので、次はいよいよ新しい銀いぶし瓦の施工へ進んでいきます。
完成後には美しい外観だけでなく、防水性や耐久性も向上した安心の屋根へと生まれ変わります🏠✨
次回は銀いぶし瓦施工の様子をご紹介いたします!
引き続き安全第一で工事を進めてまいります😊
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