2026.09.21
美濃加茂市にて瓦葺き替え工事がいよいよ完了です。平部の平板瓦施工を終え、今回は袖瓦と棟瓦を仕上げ、和風から洋風へ大変身した屋根を完成させます🙂 前回までに平部(※屋根の大部分を占める平らな面)の平板瓦施工が完了し、屋根全体の形が見えてきました。 今回はここから、屋根…
「雨が降ると雨漏りが気になるので、一度見てほしい」とのご相談をいただき、可児郡御嵩町のお客様のお住まいへ現地調査に伺いました😊
今回の塀瓦は築35年。長い年月にわたって雨風や紫外線にさらされてきたことで、瓦のひび割れや棟、鬼瓦まわりなど、いくつかの劣化が確認できました。
雨漏りは、目に見えている症状だけでは原因を特定できないこともあります。そこで今回は、瓦の状態だけでなく、雨水が入り込みやすい部分まで一つひとつ丁寧に確認しました🔍
実際にどのような劣化が見つかったのか、写真と一緒にご紹介します!🏠✨
現地に到着して、まずは塀瓦全体を確認しました。
瓦は一枚ずつを見るだけではなく、全体の並び方や高さ、瓦同士のバランスなども確認していきます。
長い年月が経過した瓦では、一見すると大きな問題がなさそうに見えても、細かな部分に傷みが出ていることがあります。
特に地上から見ているだけでは分かりにくい部分もあるため、実際に近くで確認することが大切です🔍
今回は全体の状態を確認したうえで、棟や鬼瓦、瓦そのものなど、気になる部分を順番にチェックしていきました。
続いて確認したのが、塀瓦の棟部分です。
棟は瓦が集まっている部分なので、雨風の影響を受けやすく、年月が経つと瓦のズレや隙間などが生じることがあります。
写真でも、棟瓦が連なっている様子が確認できます。
普段はあまり意識することのない場所ですが、雨水が入り込む経路になる可能性もあるため、雨漏りの調査では重要なチェックポイントです☝️
瓦そのものだけでなく、瓦がどのように重なっているのか、周囲に隙間がないかなども確認しました。
こちらは棟部分を近くから確認した様子です。
遠くから見ると分からないような細かな状態も、近くで見ることで確認しやすくなります。
瓦屋根の劣化というと「瓦が割れている」「瓦がズレている」といった分かりやすい症状を思い浮かべる方も多いと思います。
しかし、実際には瓦と瓦の間や、棟の周辺などにも少しずつ傷みが進んでいることがあります。
こうした小さな変化をそのままにしてしまうと、雨水が入り込む原因になる可能性もあります。
そのため、今回も目立つ破損だけを見るのではなく、周辺まで含めて丁寧に確認しました😊
次に確認したのは、屋根の端にある鬼瓦まわりです。
鬼瓦は屋根の端部に取り付けられている瓦で、屋根を見たときにも目につきやすい部分です。
この周辺には瓦を固定したり、隙間を埋めたりするための漆喰が使われています。
漆喰は時間が経つと、雨風や紫外線などの影響で少しずつ劣化していきます。
表面の傷みやひび割れ、剥がれなどがないかを確認し、瓦との取り合い部分についてもチェックしました。
屋根は一部分だけを見て判断するのではなく、こうした端部まで確認することが大切です🏠
今回の調査で、特に確認しておきたい状態だったのが瓦のひび割れです。
写真の瓦には、表面にはっきりとしたひびが入っています。
瓦は雨水を受け止め、建物を守る役割をしています。
そのため、瓦にひびや欠けなどの破損がある場合には、その部分から雨水が入り込む可能性があります💧
もちろん、ひび割れがある場所だけを見て雨漏りの原因を断定することはできません。
雨水は瓦の下へ入り込んだあと、別の場所へ移動してから室内に現れることもあるためです。
だからこそ、今回のように雨漏りのご相談をいただいた際には、破損している瓦だけでなく、周囲の状態も合わせて確認する必要があります。
「小さなひびだから大丈夫」と思わず、気になる症状がある場合には早めに状態を確認しておくと安心です😊
最後に、瓦と瓦が交わる部分も確認しました。
屋根には、雨が降ったときに水が集まり、流れていく場所があります。
こうした部分は雨水が集中するため、瓦の状態や重なり方、周囲に隙間などがないかを確認することが重要です。
写真のような取り合い部分は、普段の生活ではなかなか確認できません。
屋根の上から実際に状態を見ることで、地上からでは気づきにくい細かな部分までチェックすることができます🔍
今回も棟や鬼瓦だけではなく、このような雨水の流れに関係する部分まで確認しました。
一通り確認したところ、築35年という年月もあり、瓦や棟などに経年による傷みが見られました。
今回のように複数の箇所で劣化が進んでいる場合は、傷んでいる部分だけをその都度補修する方法だけでなく、今後のことまで考えて工事方法を検討する必要があります。
そこで今回は、塀瓦の葺き替え工事をご提案しました。
葺き替えでは、既存の瓦を撤去したあと、瓦の下にある下地の状態も確認します。
新しい下地には12mmコンパネを使用し、その上に防水シートを施工します。
そして仕上げには、三州陶器瓦を使用します✨
瓦を新しくするだけではなく、その下にある下地や防水の部分まで整えることで、見えないところもしっかりと雨から守れるように施工していきます。
瓦は丈夫な素材ですが、どんなに耐久性のある瓦でも、長い年月の間には少しずつ変化が出てきます。
特に、ひび割れや欠け、ズレなどは雨漏りにつながる可能性があるため注意が必要です。
また、屋根の上は普段なかなか見ることができないため、
「最近、雨漏りするようになった」
「天井や壁にシミがある」
「瓦が割れているように見える」
「築年数が経っているので一度見てほしい」
という場合には、一度専門業者による点検をおすすめします🔍
今回も、ひび割れた瓦だけを見るのではなく、棟や鬼瓦、瓦同士が交わる部分まで確認することで、塀瓦全体の状態を把握することができました。
大切なお住まいを長く守っていくためにも、気になる症状があるときは早めにご相談ください😊
可児郡御嵩町で雨漏りや瓦のひび割れ、屋根の経年劣化などが気になる方は、お気軽にお問い合わせください🏠✨
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん可児店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.