多治見市虎渓山町にて二階建て瓦屋根の葺き替え工事続編！瓦を上げて葺き開始！耐震施工で安心！
2025.04.21
こんにちは！多治見市虎渓山町の葺き替え工事、いよいよ屋根材の準備が本格スタート！ひのき材の瓦棒を瓦のサイズに合わせて割り付けし、強力棟を等間隔に設置！前回はルーフィングまでの下地づくりをご紹介したけど、今回はいよいよ新しい瓦を葺く準備と、葺きスタートの瞬間！屋根の上で繰り広げられ…
多治見市脇之島町にて雨漏りの原因は瓦の性能不足！屋根葺き替えで安心の住まいへ
雨漏りが発生！でも瓦は割れてない…🤔
多治見市脇之島町にお住まいの お客様（60代ご夫婦） から、「天井に雨染みができているけど、屋根に割れた瓦はなさそうなんです💦」とご相談をいただきました。
築38年のS瓦の屋根で、遠目には綺麗に見えますが 雨漏りしているのが気になる とのこと。
「訪問販売の業者が『このままだと家がダメになる！』と大げさに言ってきたけど、正直どこまで本当なのか分からない…😔」
「でも、今後も安心して住めるように、しっかり直したい！」
とのご希望で、ドローン調査＆屋根点検 を実施することに📷✨
多治見市 屋根葺き替え,屋根材(瓦)
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根葺き替え,屋根材(瓦)
- 施工期間
- ２週間
- 使用材料
- 栄四郎瓦プラウドUU40G カッパルーフ２号 桧瓦桟木 流水テープ
- 築年数
- ３８年
- 保証年数
- １０年保証
- 工事費用
- 屋根葺き替え１３０万円 足場１６万円
- 建坪
- 70.4平米
✅ 棟（むね）部分の瓦が少しズレている程度
✅ 雨水の侵入経路が不明🤔
一見「まだまだ大丈夫そう」に見えましたが、雨漏りの原因を探るべく 詳しく調査を進めた結果…！
特に 瓦の谷部分に水が集中しやすく、水返し（防水機能）が少ない のが特徴。
つまり、
強い雨が降ると瓦の隙間を伝って雨水が下に入り込んでしまう💧
さらに…
➡️ しかし、築38年経っているため 防水シートがボロボロで、防ぎきれなくなっていた😱
「これは修理ではなく、屋根全体の見直しが必要ですね…」とお客様にもご納得いただきました🙇♂️
まずはS瓦を1枚ずつ剥がし、撤去！
長年、家を守ってくれた瓦たちに感謝を込めて作業しました🥺
瓦をすべて剥がすと、屋根の土台である 野地板（のじいた） が現れます🔨
✅ 傷んだ部分をチェック！
✅ 問題があれば新しい合板で補強！
✅ 12mmのコンパネを増し張りしさらに補強！
これにより、屋根の強度がしっかり確保されます💪✨
ここが 雨漏りを防ぐ超重要ポイント です！
✅ 改質アスファルトルーフィング（耐久性が高い防水シート）を敷設！
✅ 軒先から棟に向かって重ねながら施工し、防水性を最大限UP！
今回の屋根材は 高耐久の瓦屋根！
✅ 雨漏りの心配ゼロ！
✅ S瓦より軽いため、地震にも強い！
棟（むね）部分に新しい棟瓦を取り付けてパッキン付きビスで固定！
✅ 雨水の侵入をしっかり防ぐため、シーリング処理も！
そんなお悩みを持つ方が、最初に相談する場所として 私たちがいます！
📌 今すぐ工事する必要があるか、しっかり診断！
📌 必要な工事だけを、適正価格でご提案！
📌 ドローン調査で、屋根の状態をリアルにお見せします！
✅「ちょっと気になるけど、まだ工事するか決めてない…」
✅「見積もりだけでも取ってみたい！」
＼ そんな方も大歓迎！ ／
まずは 無料診断で、屋根の状態をチェック してみませんか？😊
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家の屋根は 「見えないから大丈夫」ではなく、「見えないからこそプロの診断が必要」 です！
ぜひ、お気軽にご相談ください✨
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