2026.04.23
「雨が降ると、天井からポタポタ音がして…」 そんな不安なご相談をいただき、ドローンで屋根の現地調査を行いました。築30年というタイミングもあり、屋根全体の状態をしっかり確認していきます。屋根全体を確認すると、大きな崩れはないものの、細かなズレや歪みが見られる状態でした。一見問題な…
そんなご相談をいただき、現地調査に伺いました。
築38年ということで、
今回はドローンを使用して、
全体を見ると、大きく崩れているわけではありませんが、
瓦の並びに乱れがあり、経年劣化が進んでいる印象です。
屋根は一見きれいに見えても、
瓦にひびや割れが複数箇所見られました。
瓦(かわら:屋根の表面を覆う素材)は耐久性が高いですが、
ひびが入ると防水性が落ち、
瓦のズレも確認できました。
これは下地の劣化や固定力の低下によって起こる現象です。
ズレがあると、本来流れるはずの雨水が入り込み、
棟板金(むねばんきん:屋根の頂上部分を覆う金属)
内部の木材(貫板:ぬきいた)が劣化し、
このまま放置すると、強風で飛散するリスクもあります。
浮きによって隙間ができており、
棟部分は屋根の中でも特に重要な防水ラインの一つです。
今回の屋根は「一箇所だけ悪い」という状態ではなく、
瓦・棟・雨樋と複数の箇所で劣化が進んでいました。
こうなると、部分補修では追いつかないケースが多いです。
実際に雨漏りが発生していることからも、
すでに屋根の防水機能が限界に近い状態といえます。
築38年という年数に加え、
・紫外線による劣化
・雨風によるダメージ
・下地(ルーフィング:防水シート)の寿命
これらが重なり、少しずつ機能が低下していったと考えられます。
特にルーフィングは20〜30年が目安と言われており、
見えない部分で劣化が進んでいる可能性が高いです。
お客様も
「せっかくならしっかり直したい」とお話しくださいました。
※写真は葺き替え工事のイメージです
葺き替え工事とは、既存の屋根をすべて撤去し、
下地から新しく作り直す工事です。
・野地板(のじいた:屋根の土台となる板)の補修
・ルーフィング(防水シート)の新設
・新しい屋根材の施工
これにより、屋根の機能を一から回復させることができます。
また、葺き替え工事には10年保証が付く場合もあり、
今後の安心感が大きく変わります。
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