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現場ブログ
多治見市で陸棟、隅棟の瓦積み直し、不具合修復、耐久性向上の施工

今日のブログは隅棟に引き続き、陸棟の積み直し

引き続き多治見市西坂町での現場となります！既存の瓦を使用の棟の積み直しとなります。

この度は弊社にご依頼頂き、ありがとうございます🙇

安心、安全、丁寧な仕事をさせて頂きます！

よろしくお願い致します🙇

今回は陸棟（りくむね)の積み直しとなります！

※陸棟・（ろくむね）と呼ばれることもあります。水平の棟のことを言います。

隅棟と同じように棟のめくり作業が終わり、鬼瓦の銅線を新しくホルマル銅線に変えていきます！

※ ホルマル銅線とは、単線の銅線に樹脂塗料を塗布した電線です。

銅線よりも耐久性に優れています。

施工前の状態！！

鬼瓦の下にある瓦が巴瓦です。

※棟巴（むねともえ）…棟の先端で袖瓦の接合部で使用されます

白い水平器が置いてあります。

空気が寄っている側が高いんですが、

今までは逆が高くなっているんです💦

何故逆なのかと言いますと…

水は低い方へ流れてしまうので、雨が棟の中に入っていってしまうんですね🤨

まだ鬼瓦が立っていない状態ですが、今度は棟側が高くなるように施工していきます！

こういった専門的な視点を持って「かわらぶき一級技能士」の資格を持つ私達ならではの仕事をさせていただいてます！

陸棟は3ヶ所でしたね！

全ての棟がきれいに積み直しが完了致しました！

和瓦、やはり日本の屋根によく似合います！

日本の気候風土に合った瓦屋根かっこいいですよね！

全国トップレベルの技術で、あなたの屋根を守ります！

屋根工事は「どこに頼んでも同じ」と思っていませんか？実は、施工の技術次第で屋根の耐久性や防水性能は大きく変わります。

成田屋根工事店は、全国トップレベルの技術を誇る職人集団です。代表の成田は、瓦葺の技能グランプリ全国大会で2大会連続優勝し、最年少記録を保持。さらに、社員にも全国大会入賞者が在籍しており、職人全員が確かな技術を持っています。

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