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現場ブログ
えっ！？多治見市旭が丘で雨漏りの原因は…壁！？瓦との取り合い部、緊急修理です！

🚧工事スタート！壁からの雨漏りを直せ！【現地調査と解体】

今回の現場は多治見市旭が丘✨
和型瓦の屋根で、「壁との取り合い部」から雨漏りがしているとのご相談をいただきました😢💦
調査してみると……

壁の際から水が入り込んで、室内へと浸入していた痕跡が💧

これは放っておけない…！💥ということで、
まずは壁際の瓦を一度すべて解体して、原因箇所をしっかり見ていきます！

🛡️ルーフィングで防水の壁をつくる！【ルーフィングの立ち上げ】

多治見市旭が丘壁際に防水シート（ルーフィング）を貼ることにより、部屋内部への雨の浸入を防ぎます

瓦をめくったあとは、壁面へルーフィング（防水シート）をしっかり立ち上げて施工します💪✨
これによって、万が一水がまわってきても、壁の中へ入り込まないように防ぐことができます！
ルーフィングの立ち上げは、防水の基本中の基本！☝️
細部まで気を抜かず、丁寧に貼り合わせました😊

💧雨水を逃がす工夫！【捨て水板金を設置】

多治見市旭が丘壁際に捨て水切り板金を設置。万が一の雨の浸入を軒先まで流す役割があります！

次に取り付けるのは、「捨て水板金」✨
これはルーフィングの上に設置して、水が屋根の外側へ流れていくように導くための板金です！
“捨て”という名前だけど、とっても大事なパーツなんです🐻✨
これがないと、水が壁の中に入っちゃう可能性が…😱💦
しっかりと寸法を測って、ぴったりフィットするように取り付けていきます👍
防水処理はここが勝負どころです🔥

🔧次回予告✨瓦を元に戻して仕上げます！

ここまでで、防水処理の下準備が完了！👏
次回は、解体した瓦の復旧作業と最終仕上げに入っていきますよ〜✨🐻✨
屋根と壁の“取り合い”は、
雨仕舞い（あまじまい）の中でも特にデリケートな部分なので、
ひとつひとつの工程を慎重に行っていきます！

☀️ブログを見てくださった皆さまへ💌【まとめ】

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます😊
屋根の雨漏りは、「屋根材だけ」が原因とは限りません。
今回のように、壁との接合部（取り合い）や細かい隙間が原因になっていることもあるんです。
大切な住まいを守るためには、早めの発見と、丁寧な対処がとっても大切✨
私たちは、どんな小さな不安やご相談にも、真心を込めて対応させていただいております🐻
また次回も、現場からのリアルな工事の様子をお届けしますので
ぜひ楽しみにしていてくださいね🌈✨

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