
2025.10.09
可児市皐ケ丘にて、築40年を迎えた二階建て住宅の屋根現地調査を行いました。お住まいの70代の男性より「これまで一度もメンテナンスをしていないので、状態を確認してほしい」とご依頼をいただきました。相見積もりは3社取られており、そのうちの1社として調査に伺いました。ライフプランはあと…

「雨漏りしている箇所があるので、一度しっかり見てほしい」
というご相談をいただきました。
屋根は普段あまり目にすることができない場所なので、
ドローンで撮影した写真を確認すると、
<屋根に苔が生えると何が問題?>
屋根材が常に湿ってしまい、劣化が進行
水を含んだ苔が凍結・膨張し、屋根材を破損させる
防水機能が低下し、雨漏りのリスクが高まる
苔は「屋根の防水性能が弱っているサイン」でもあります。
さらに、屋根の棟部分には草が生えているのを確認しました。
<棟に草が生えると何が問題?>
棟の漆喰や屋根材の隙間に土や湿気が溜まり、劣化を促進
根が内部に入り込み、瓦を押し広げて破損の原因に
雨水が侵入しやすくなり、雨漏りに直結
棟は屋根の一番高い場所で、雨水が集まりやすい部分。
既存の屋根材を撤去し、新しい屋根材に交換する工事のことです。
<葺き替え工事のメリット>
屋根の防水性能をリセットできる
屋根を軽量化でき、耐震性もアップ
雨漏りの心配がなくなり、長く安心して暮らせる
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