2025.11.21
ご近所さんの工事がきっかけに。「うちの屋根、大丈夫かな?」 「近所のお宅が屋根をきれいにしていて、なんとなく自分の家も気になって…」 そんなきっかけで今回ご相談いただいたのは、美濃加茂市太田町にお住まいの方。 築25年ということもあり、普段は気にしていなかった屋根の…
今回ご相談いただいたのは、多治見市旭ケ丘にお住まいのお客様。
築52年のお家で、
「今まで一度も大きな点検をしたことがなくて…。
心配だから、ちゃんと見て、必要なところはきちんと直したい」
とのお話をいただきました。
まずはドローンで屋根全体を撮影し、
ドローン点検の結果、屋根の棟(むね)
棟は屋根のてっぺんをつなぐ重要な部分で、
さらに、瓦にも複数のズレが確認され、
このまま放置すると、大雨や台風の際に瓦が飛んだり、
また、雨樋(あまどい)には土や落ち葉がぎっしり詰まり、
水があふれて外壁を汚したり、
築52年ともなると、毎年の雨・雪・
近年は特に、多治見市でもゲリラ豪雨や突風が増えており、
「今まで大丈夫だったのに、急にトラブルが起きた」
というケースは、この気候変化が大きく関係しているんです。
棟や瓦のズレは放置すると、
その結果──
● 下地の木材が腐る
● 天井にシミ・カビが発生
● 瓦の落下による事故リスク
● 室内の湿気が増えて健康被害にも
雨樋の詰まりも同様に危険で、外壁への汚れ・劣化、
古い瓦をすべて撤去し、軽量で耐久性の高い屋根材へ一新。
耐震性も向上し、長く安心して暮らせる状態になります。
詰まりや変形のない新しい雨樋に交換することで、
雨水が建物に悪影響を与えるのを防ぎます。
防水性能をしっかり回復させることで、
見た目も明るくリフレッシュ!
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