2026.03.05
ドローンによる屋根全景 「チラシを見て電話しました。実は、雨漏りしていて…」 多治見市市之倉町、築約27年のお住まいです。まずはドローンを使って屋根全体を確認しました。 谷板金の穴あき 谷板金(たにばんきん:屋根の谷部分に入る雨水の通り道となる金属板)に小さな穴が開…
「近くで工事している業者さんに、棟がずれてるって言われて…」
突然そんなことを言われたら、不安になりますよね。
今回は可児市、築約33年のお住まいです。
数枚の瓦が本来の位置からわずかに動いていました。
瓦は重なり合うことで防水性を保っています。
原因は経年による固定力の低下や、強風・
棟(むね:屋根の一番高い部分)にも歪みがありました。
内部の葺き土(瓦を固定するための土)が痩せることで、
棟は屋根の“要”です。ここが動くと全体に影響します。
漆喰(しっくい:棟瓦の隙間を埋める白い材料)
紫外線や雨風にさらされ続けることで硬化し、ひび割れ、
内部に雨水が入ると、棟の崩れが加速します。
谷板金(屋根の谷部分にある雨水の通り道となる金属板)は、
谷は水が集中するため、金属疲労が起こりやすい場所です。
穴が開けば、直接防水紙(ルーフィング:
瓦のずれ、棟の歪み、谷板金の劣化。
それぞれ単体でもリスクですが、
築33年。防水紙の耐用年数も考えると、
ドローン写真をご覧いただくと、
「まだ長く住む予定なので、しっかり直しておきたい」とお客様。
その言葉を受け、今回は葺き替え工事をご提案しました。
既存の瓦と下地を撤去し、防水紙を新しく張り替えます。
必要に応じて野地板(屋根の土台となる板)も補修します。
いわば屋根を一度まっさらな状態に戻す工事です。
部分補修では、また別の箇所から不具合が出る可能性があります。
葺き替えなら防水層を一新できるため、
軽量屋根材へ変更すれば、
突然「ずれている」と言われると焦りますよね。
でも大切なのは、慌てて契約することではなく、
今回のように、複数の劣化が重なっている場合は、
雨漏りは、起きてからではなく“起きる前”の対策が理想です。
そして今は、その分岐点に立っている状態でした。
私たちは不安をあおるのではなく、
決めるのはお客様です。
見積もりだけでも大歓迎です。
話を聞くだけでも大丈夫です。
可児市で屋根の不安がある方、
これから先も安心して住み続けられるよう、
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