2026.03.11
「天井にシミができていて…一度ちゃんと見てほしいです。」 ※写真はイメージです「天井にシミができていて…一度ちゃんと見てほしいです。」 多治見市高田町、築約35年のお住まいです。雨漏りがきっかけでご相談をいただきました。 まずはドローンで屋根全体を確認します。 ドロ…
築約35年。
多治見市市之倉町のお住まいです。
以前工事したことのあるお客様のご紹介でご連絡いただきました。
まずはドローンで全体の状況を確認します。
瓦表面に苔が広範囲で繁殖していました。
苔は水分を溜め込みます。つまり、
本来、瓦は雨の後しっかり乾くことで耐久性を保ちます。
しかし乾燥しない環境が続くと、瓦の吸水率が上がり、
谷板金(屋根の谷部分に設置される金属製の排水部材)も確認。
表面にサビが広がり、金属が薄くなっている箇所がありました。
谷は雨水が集中する場所。
35年分の雨を受け続ければ、金属疲労は避けられません。
このまま進行すれば、穴あきは時間の問題です。
谷周辺には水が流れた跡がはっきり残っていました。
排水がスムーズでない証拠です。
水が滞留すると、金属の腐食は一気に進みます。
瓦の下にはルーフィング(防水シート)が施工されています。
これが最終防衛ラインです。
しかし築35年。
防水シートは硬化し、
苔による慢性的な湿気、谷板金からの浸水。
それらが重なり、防水層を突破してしまったと考えられます。
写真をご覧いただきながらご説明すると、
「やっぱり全体的に限界ですよね。きちんと直したいです。」
そこでご提案したのが、葺き替え工事です。
既存の瓦と下地をすべて撤去し、新しい屋根へ作り直す工事です。
表面だけでなく、内部まで一新します。
野地板(屋根の土台となる木材)を確認し、
見えない部分を整えることが、長持ちの秘訣です。
改質アスファルトルーフィング(耐久性の高い防水シート)
これで防水性能は現代基準にアップデートされます。
軽量で耐久性の高い屋根材を採用。
建物への負担を抑えつつ、
部分補修で済ませることも不可能ではありません。
ですが、防水層そのものが寿命を迎えている場合、
葺き替えは確かに大きな工事です。
でも“これから先の安心”
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