2025.11.30
雨樋のサビが気になる…まずはドローンで状況確認 今回は、可児市にお住まいのお客様より、「雨樋がサビてきた気がするので見てほしい」とのご相談をいただきました。 築26年で、これまで大きな屋根のメンテナンスはされていなかったとのこと。 そこで、屋根全体と雨樋の状態を正確に確認するため…
「カバールーフ工法」は、今ある古い屋根の上に新しい屋根材を重ねて施工する工事方法です。
既存の屋根をめくる必要がないため、撤去費や廃材処分費が抑えられ、費用も工期も短く済むのが大きな魅力です。
屋根材には断熱性や耐久性に優れた「ガルバリウム鋼板」などが使われることが多く、
軽量なのでお家への負担も少なく、地震対策にもつながると人気のリフォーム方法です。
実は、屋根工事と同時に雨樋も交換するのはとても効率がいいんです。
というのも、カバールーフ工事では屋根の軒先(のきさき)部分にも手を加えることが多く、そこに取り付けられている雨樋の脱着が必要になるからです。
そのため、後から「やっぱり雨樋も交換すればよかった…」となると、
また足場を組んで…という二度手間&余計な費用が発生してしまいます。
また、雨樋が古いままだと、新しくなった屋根とのバランスも悪く、
せっかくの雨仕舞い(あまじまい:雨水がきちんと排水される仕組み)が不完全になる可能性もあります。
つまり、見た目・機能・コスト面すべてにおいて「同時施工がベスト」なんです。
「屋根と一緒に、雨樋も気になっていた」という方
「今後しばらくは安心して暮らしたい」という方
「なるべくコストを抑えたい」という方
屋根と雨樋は“セット”で考えておくと、結果的に満足度が高い工事になることが多いですよ。
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