2025.11.21
樋の草…実は屋根からのSOS? 今回は可児市広見にお住まいの方から、「樋(とい)に草が生えてるので、ちょっと見てほしい」とのお問い合わせをいただきました。 築年数は約45年。これまで大きなメンテナンスはされていなかったそうです。 現地でドローン調査を実施したところ、驚きの光景が―…
「最近、雨が降ると樋からポタポタ水が落ちてきて…」
そうお電話をくださったのは、美濃加茂市太田町にお住まいのお客
築30年のお宅で、
「予算もあるので、まずは最低限の修理で様子を見たい」
とのご希望がありました。
今回はドローンを使用し、
雨樋の一部に破損や接続部の歪みがあり、
また、屋根面には瓦にびっしりと苔(こけ)が生えているのが確認できました。
苔は自然に見えますが、実は屋根の劣化サイン。
苔は水分を含んだままの状態になりやすく、
その結果――
・防水層の劣化
・下地の腐食
・雨漏りの発生
・瓦のズレや割れにつながる
といったリスクが生まれます。
見た目以上に影響が大きいのが「苔の怖さ」です。
まずは直接のお困りごとであった雨樋の交換工事。
破損や歪み、勾配不良があったため、
・雨の日の水漏れが解消
・外壁への水の跳ね返りを防止
・建物の寿命を守るためにも大切な工事
屋根の苔と劣化が進んでいたため、
・既存撤去がない分コストを抑えられる
・ガルバリウム鋼板で耐久性アップ
・断熱性・防水性の向上
・今後20〜30年安心できる屋根に
苔が広範囲に生えている状態では、
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん可児店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.