2026.10.12
各務原市で瓦屋根の地震対策として、棟の積み替え工事を行いました。今回の工事では、既存の熨斗瓦を撤去して棟を軽量化し、新しい強力棟へと仕上げていきます。 既存棟の撤去 既存の棟は、何段もの熨斗瓦(のしがわら)を積み重ね、その上に棟瓦を施工した昔ながらの工法です。 (※…
ドローンで確認したところ、屋根の頂上部分である棟(むね)に詰められた漆喰が、所々で剥がれているのがわかりました。
漆喰は瓦と瓦の隙間を埋めて雨水の侵入を防ぐ役割がありますが、
一見すると「少し剥がれているだけだから大丈夫」
雨水が入り込み、屋根内部の木材が腐る
棟を固定している土台が流れ、瓦がずれる原因になる
台風や強風時に瓦が飛散し、二次被害につながる
つまり漆喰のはがれは、
点検後にお客様と一緒にドローン映像を確認したところ、
「なるほど、こうやって剥がれてるんですね。
とお話しされていました。
「見積もりだけでも大丈夫です」とお伝えし、
今回の状況から、棟の積み替え工事をご提案しました。
棟を一度解体し、新しい漆喰を詰め直すことで、
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