2025.11.21
今回、多治見市のお客様から「屋根の端が崩れている気がする」とご相談があり、確認したところ、妻側破風部ののし瓦(棟に段状に積まれる平瓦)が、劣化した漆喰(しっくい)によって外れかけていました💦このまま放置すると、強風などで瓦が落下する恐れもあり、早めの対処が必要な状態でした😨👉入母…
「訪問販売の人に“瓦がズレてますよ”と言われて不安になって…
そんなご相談をくださったのは、可児市○○
屋根に上らず、安全かつ正確に確認できるドローンを使って、
調査の結果、屋根全体に大きな破損はないものの、
漆喰(しっくい)の剥がれ
隅棟(すみむね)のズレ
が複数箇所で確認できました。
漆喰は瓦同士の固定や防水の役割を果たす重要な部分。
年月が経つと乾燥・風雨の影響で剥がれやすくなり、
また隅棟のズレは、
屋根の上は自分で確認できない場所なので、
「本当に壊れているの?」という不安がつきものですよね。
今回はドローン画像をお見せしながら、
お客様からも
「こうして見せてもらえると安心しますね」
と言っていただき、私たちも嬉しかったです。
お客様からは、
「しっかり直したいけど、どの工事が必要なのか迷っていて…」
とのご相談もいただきました。
そこで今回は予算・耐久性のバランスを考え、
・棟瓦を一度すべて取り外す
・下地の木材・漆喰も新しく入れ替える
・棟だけを重点的に補修できるため費用を抑えられる
「部分的な補修で十分」という方に向いている工事です。
・既存の瓦を撤去し、すべて新しい屋根材に交換
・屋根全体が“新築同様”の耐久性に
・費用は上がるが、今後のメンテナンス負担が軽くなる
「長く安心して住みたい」
「この先の大規模修繕を避けたい」
という方におすすめです。
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